退院準備。入院費。病院食 - 心地よいささやかな暮らしを目指すブログ

明日、退院するための荷物整理した。行く前に手荷物をリスト化して、忘れものがないようにしていた。

退院するときはリストを活用し、使った・使わなかったをメモした。

最低限の手荷物がわかった。入院はもうないから、旅行行くときに活用したい。

入院費の概算を事務の人が持って来てくれた。最大１１万円。高い。

入院した病院はＤＰＣ制度（疾患や症状、手術・治療などから判断した診断群分類に基づいて、在院日数に応じた1日当たりの定額医療費を算定する）を導入してて、疾患によって金額が決まっている。

掛けている共済のお金で賄えそう。きちんと申請しなくては。

それにしても、どの診断群分類に該当するとその金額になるんだ。明細書、早く見てみたい。

新しく病室入ったおばあちゃん、苦しいのかあえぎが辛そう。交通事故で腰を骨折したらしい。今夜もカーテンの向こうから、切ない声が聞こえてきそう。

今夜も眠剤もらおう。

『朝ごはん』
ご飯、味噌汁（大根）、えび焼売、ほうれん草の胡麻和え（甘くなかった。ごま油効いてた）、味付けのり、牛乳、ほうじ茶。

1日の病院食の中で朝ごはんが一番もの足りないと感じる。腹６分目ぐらい。

それでも満たされるのか、お昼ごはんまでおなかがすかない日がおおかった。

『昼ごはん』
おろしそば（そばの量多い）、ゴーヤチャンプル（豚肉の方が多かった）、
マンゴープリン、ほうじ茶。

1日の病院食の中で昼ごはんが一番お腹いっぱいと感じる。

『晩御飯』
ご飯、鶏肉のきのこソース、春雨サラダ、ナスの味噌炒め、キューイ、ほうじ茶。

晩御飯、若干もの足りないと感じる日が多かった。寝る前に空腹感じる。

退院日まであと１日

毎食後、ほうじ茶飲んでたらすっかりほうじ茶のファンになってしまった。

あのやさしい味に癒される。

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