ティファールの電子ケトル。適温90度。
退院記念
退院したのを記念して、前から気になっていたティファールの電子ケトルを買ってきた。お湯を湧かす温度を調整できるタイプ。
お茶の種類でお湯の温度を変える
お茶の種類によって、抽出するお湯の温度が異なる場合、大活躍。
60度…緑茶
70度…中国茶(白茶)
80度…煎茶
85度…ウーロン茶
90度…コーヒー
95度…紅茶
100度…カップらーめん
コーヒーの適温は90度。
早速、コーヒーを入れるために使ってみる。
ケトルに水を入れて、電源オン。ケトル台座のディスプレイに水の温度が表示される。
続いて、今はコーヒーを淹れたいのでコーヒーに最適な温度「90度」をセットする
これはケトル台座左上の温度計ボタンで調整。
さらに沸騰後保温したいのでケトル台座右下の保温ボタンを押す。
直後、沸騰が始まる。
ケトル台座のディスプレイの水の温度がどんどん上がっていく。
上がる経過を見てるの面白い。なんとなく、気分も一緒に上がっていく。
ケトルのすきまマドから水が激しく沸騰しているのが見える。
水の温度が90度に到達したとき、沸騰していた水の音が止まる。
保温モードに入ったらしい。
コーヒーブレイク
ちょうどスターバックスでもらったサンプルコーヒーがあったので試すことに。
「サイレンブレンド」
スターバックスサイトによると、シトラスやココアを思わせる風味とのこと。
細口のポットに沸かしたてのお湯をいれる。
昔、スターバックスのコーヒーセミナーで教わった手順を思い出しながらコーヒーを入れる。
コーヒーのお味
ポピーズのカラメルビスケットを添えて、いただきます。
お店の味とまではいかないけど、コーヒーがチョコレートというか、濃厚な風味でおいしく入れられた。お湯が抽出温度に適しているとよりよく抽出されるのかな?
すこしおいて、飲みやすい温度にしてから飲む。
カラメルビスケットもおいしい。1枚をちびりちびりと食べる。
家事の続きがはかどるわー。
次はほうじ茶にしよう。お湯の温度は何度が適しているだろうなー?
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