値上げの秋と節約と。
毎日のように値上げの話をニュースで取り上げてて、なにかしなくちゃと気持ちが焦る。
値上げの対象は冷凍食品や乳製品、マヨネーズとかみりんとか、給料は変わらないのに毎日使うものが上がる。
なにが上がるのか、各メーカーのニュースリリースから、ざっくりと調べてみた。
(ビールとか、お酒の価格も上がりますが、この記事では省略してます)
【マヨネーズ】
マヨネーズといえば、『キューピー』。
我が家で作るサラダは、ほぼマヨネーズ味なので、値上げされるとかなり影響が出る。
対象になるものは、
・マヨネーズ類(キユーピーマヨネーズ、キユーピーハーフ等)
・マスタード
・タルタルソース
・パン用スプレッド
・パスタソース(あえるパスタソース 等)
などなど
値上率
・約2~20%
(例)キユーピー マヨネーズ450g(旧)403円(税別)→(新)439円(税別)※約9%の値上げ
価 格改定開始時期
・2022年10月1日(土)出荷分より
【ジャム】
つぎにパンにはイチゴジャムと決めているので影響が出る。
よく買うのが『アオハタ』のジャム。アヲハタまるごと果実は冷蔵庫に入ってる。
値上げは11月から。
対象になるものは、
・アヲハタ55シリーズ
・アヲハタまるごと果実シリーズ
・アヲハタカロリーハーフシリーズ
・ランプジャムシリーズ
・ヴェルデホイップシリーズ
・ヴェルデトーストスプレッドシリーズ
値上率
・約4~12%
価格改定開始時期
・2022年11月1日(火)出荷分より
【みりん、料理酒】
和食、主に煮物を作ることが多いので、みりんや料理酒が上がるのツライ。
宝酒造のサイトによると、
対象になるものは、
・本みりん 全アイテム
・料理清酒 全アイテム
ほかにも、
焼酎、清酒、ソフトアルコール飲料、輸入酒 中国酒・洋酒の一部商品も値上げ。
値上率
・本みりん 2~12%
・料理清酒 2~7%
価格改定開始時期
・2022年10月1日(土)納品分より
【乳製品】
牛乳は毎日飲んでるよー。明治おいしい牛乳シリーズ好き。かつ、ヨーグルトはブルガリアヨーグルトなので大打撃。
meijiより。
対象になるものは、
・牛乳類
・ヨーグルト
・プロテイン飲料
・宅配専用商品
・乳幼児用粉ミルク
値上率
・牛乳類 出荷価格(※)2.8~5.5%
・ ヨーグルト 希望小売価格3.6~6.3%
(例)明治ブルガリアヨーグルトLB81 400g(旧)260円(税別)→(新)270円(税別)※3.8%の値上げ
・プロテイン飲料 希望小売価格2.0~6.5%
・宅配専用商品 出荷価格(※)3.0~6.1%
・ 乳幼児用粉ミルク 希望小売価格7.4~7.5%
(※)オープンプライス商品および希望小売価格を設定していない商品は出荷価格による改定率。
価格改定開始時期
牛乳類、ヨーグルト、プロテイン飲料、宅配専用商品
・2022年11月1日(火)出荷分より
乳幼児用粉ミルク
・2022年11月1日(火)受注分より
対象になるものが毎日食べてるものかつ、削りたくない食品なのがつらい。
取る選択は、貯金を諦めて、生活水準を変えないか、
将来の貯金のために、生活水準を落とすか。
まずは、貯金したいよなー。
一度上がった物価は元に戻るとは思えない。
元気で働き続けられるとも限らない。
ってか、ボロボロの体を療養してるので
医療費がかかる。完治までまだ何年か時間もかかる。
変えられる生活水準はどの部分だろう?
一番かかってるのは家賃。駐車場代、車の維持。
変えたいけど、家族の賛成は得られそうにない。
携帯代はこの間見直した。
保険は最低限の共済、車の保険しか掛けてない。
お小遣いは減らすものじゃないと思う。
いっぱい渡してるわけじゃないし。
飲み代はお小遣いから出してもらってるし。
コロナ禍で回数は減ったけど、余るほどではないはず。
そうなると食費になる。
値上げ対象の食品以外のもので工夫するしか…。
作る料理を工夫することで減らそう。
味付けをシンプルに塩とか、酢とか(6月に値上げ済み)。素材そのままでいくとか?サラダチキンとブロッコリーとゆでたまごで筋肉育成食。
健康によさそう。でも、家族からクレーム入りそうな気がする。
ほかには、物を減らしてモノの維持・管理費を減らす。ゆるっと、ミニマリストを目指す。
この二つを実行して、どれだけの節約効果が見込めるかなー。
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